何か問題あっても、すぐにこれが原因かな?と仮説を立てアクションする前に、要素を分解する癖を付けることが大事
例:ジムに退会者数が競合よりも多く、何か手を打たなければいけない
×すぐに入会キャンペーンを打つ、などのアクションに走る
◯退会者された人を分解してみる
この時にどうのような『切り口』が良いのかを考えるのが重要
年齢、性別、入会期間、エリア、職業
このあたりがまず浮かんでくるが、それだけで良いのだろか?
もっと良い切り口も考えてみる
所得、入会の動機(ネット広告?紹介?)、ジム経験、利用頻度、利用時間など
もし、利用時間が週平均30分のユーザーにおける退会率が多い
ということが分かれば、ビジター会員の新設や休会制度の拡充など打ち手も変わってくる
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