Why:なぜやるのか?目的は?
What:何をする必要があるのか?課題は?
When:どのタイミングでるのが最適か?
Who:誰がやるのが最適か?
Where:どこでやるのが最適か?
How:どうやってやるのが最適か?
この順番が一般的には良いと思います。
この中でもマネージャーが注力すべきところは
WhatとWhoです。
もちろん、一番初めのWhyが抜けていればそれも必要ですが、そもそもWhyに関しては組織目標が設定されていたり、各々で落とし込んで考えることもできます(無理な部下な場合は、一緒に考える)
なので、マネージャーは”本質的に何が課題なのか”、そしてそれを”誰のタスクとして任せるのか”
の2つが仕事になってきます。
他のWに関しては、Whoで決めた担当者の権限でもあり、そこまでマネージャーが出しゃばるとかえって「権限が奪われた」、「結局任せてくれんのかい!」と不和が起きてしまいます。
Whatに関してはメンバーごとの力量に合わせて設定する必要もあり、場合によっては一緒に考えるのも必要です。
理想はストレッチな設定(自分自身で80%達成できるが、残りの20%は躓いたり、もがいたり、他の人の助けが必要なイメージ)です。
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