This is K太郎

リーダーの仮面

識学は製薬企業で活かせるのか

『リーダーの仮面』を読んで、「なるほど!これは大事だな!」と思った点や「さすがにこのまま適応させるのは非現実的」と感じたことを述べます1. マネージャーを目指すべき理由プレーヤーの能力は30代がピーク。「マネージャーになりたくない」と言って...
実体験

会社のやり方に文句を言うのは、当たり前のことができてから!

たびたび「うちの会社の◯◯のやり方が気に食わない」という声を聞くが本人はそのやり方を実践できた上で言っているのだろうか?ここで大事なのがピカソ的考えであるピカソの画風の変遷1️⃣ アカデミックな写実画(10代) → 「普通に上手い」だけじゃ...
実体験

グループディスカッションは最初の合意形成で決まる

課長試験などので取り入れられる『グループディスカッション』面接や筆記テストとは違い、コントロールが効きにくい他者が複数名いる。なので、なかなか自分の考えが上手く出せず評価が下がる人も多いでのはないだろうか。ここで大事なのは、ディスカッション...
パーフェクトな意思決定「決める瞬間」の思考法

リーダーに求められる意思決定の本質

1. 朝令暮改を恐れず、柔軟な意思決定をリーダーは間違いを認め、違う方法を考えることが重要です。誤りを認めることで、心理的安全性も高まります。その場では正解がわからないことが多いため、その時点でBESTだと思ったことを実行し、結果的に間違っ...
実体験

課題解決フレームワーク「なぜではどうぶん5W1Hレベル」

なぜではどうぶん5W1HL と 分解思考の使い分け1. なぜこのフレームワークが必要なのか?問題解決をするとき、ただ闇雲に対策を考えても、本当に意味のある解決にはならない。重要なのは、「本質的な問題(イシュー)」を見つけること「最適な解決策...
実体験

課長になるための思考トレーニング①

はじめに課長(マネージャー)試験において、重要なのは「一貫した軸=価値観」を持つことです。特に、これらの場面で、判断がぶれないことが求められます。そこで、意思決定力を鍛えるために、「究極の2択」を用いたトレーニングを実施しました。究極の2択...
実体験

信じれる薬剤がなくなったら辞め時

かつて、ある製薬メーカーに勤めていたときの話です。私は肝障害の治療薬「バイオス」(仮名)を担当していました。市場環境とバイオスの立ち位置肝障害の治療領域にはすでに多くの薬剤が存在しており、市場は飽和状態でした。バイオスは後発として登場しまし...
実体験

コーチングとは

コーチングの本質的な目的は、メンバーが自立し、再現性を持って行動できるようになることである。単なる指導やティーチングではなく、メンバー自身が考え、行動し、成果を生み出せるように支援することが求められる。1. 相手がどこに向かいたいのかを把握...
実体験

問題解決思考のフレームワーク

実体験

ミスを防止するのは仕組み作りが大切

人は誰しもミスをしてしまう重要なのはミスをしたことを責めるのではなく、なぜミスをしたのか?そのミスをした背景には何が隠れているのか?潜在的な要因を洗い出すことが再発防止策の1つ目その要因が分かったら、どうすれば再発防止できるかの仕組みを考え...