リーダー

リーダーの仮面

識学は製薬企業で活かせるのか

『リーダーの仮面』を読んで、「なるほど!これは大事だな!」と思った点や「さすがにこのまま適応させるのは非現実的」と感じたことを述べます1. マネージャーを目指すべき理由プレーヤーの能力は30代がピーク。「マネージャーになりたくない」と言って...
実体験

会社のやり方に文句を言うのは、当たり前のことができてから!

たびたび「うちの会社の◯◯のやり方が気に食わない」という声を聞くが本人はそのやり方を実践できた上で言っているのだろうか?ここで大事なのがピカソ的考えであるピカソの画風の変遷1️⃣ アカデミックな写実画(10代) → 「普通に上手い」だけじゃ...
パーフェクトな意思決定「決める瞬間」の思考法

リーダーに求められる意思決定の本質

1. 朝令暮改を恐れず、柔軟な意思決定をリーダーは間違いを認め、違う方法を考えることが重要です。誤りを認めることで、心理的安全性も高まります。その場では正解がわからないことが多いため、その時点でBESTだと思ったことを実行し、結果的に間違っ...
実体験

マネージャーは、マネージャーになりたい部下にどうアドバイスをするのか

1. 強みと課題をセットで伝える「あなたの強みは〇〇です。一方で、マネージャーになるためには〇〇が足りないよ。」これを箇条書きにして紙に書いて渡す。弱みは言葉で伝えても耳を閉じてしまうので、書面で渡すことで受け入れやすくする。2. 総論と各...
実体験

年上部下を上手くマネジメントするには

良いところを探す承認する、褒める愚痴や本音を引き出すやりたいことには本気で応えるマネージャーとして一緒に頑張る姿勢を見せる1. まずは相手の思いを考える年上部下が持つ不満や疑問を理解しよう。年上部下「なぜ、年下で経験も浅いこいつが俺のマネー...
実体験

マネージャーのいろは ~組織を導くために~

マネージャーとは「役職」ではなく「役割」である。役割とは、「組織の目的を深く理解し、目的達成に向けて推進すること」。まずはこの認識が大事。この認識をブレずに持つことで、年上部下がいても気にせずマネジメントができる。では、マネージャーに求めら...
実体験

部下に当事者意識を持たせるには?

部下が当事者意識を持つことで、主体的に考え、行動し、成長することができます。そのためには、マネージャーが適切な環境を整え、関わり方を工夫することが重要で当事者意識を持たせるための7つのポイント何よりも関係性の質が大事どれだけ期待しているのか...
マネージャーの思考術

5W1Hの順番

Why:なぜやるのか?目的は?What:何をする必要があるのか?課題は?When:どのタイミングでるのが最適か?Who:誰がやるのが最適か?Where:どこでやるのが最適か?How:どうやってやるのが最適か?この順番が一般的には良いと思いま...
実体験

褒めるな!認めろ!『あんたのいいたすつよ』とは

なぜ認めるのが良いのか、ここでは承認の重要性と、実際に使える50例の認め方を紹介します1. 「評価」ではなく「事実の承認」になる褒める:「すごいね!」「素晴らしい!」→ 上司が評価する立場になる認める:「〇〇さんの資料はとても分かりやすかっ...
マネージャーの思考術

心理的安全性の誤解と必要なこと

「心理的安全性を高めることが最も強いチームを作るコツ」近年、"心理的安全性"という言葉をよく耳にします。 しかし、この言葉だけが先行し、心理的安全性=なんでも言い合える仲の良いチームと誤解されているケースが散見されます。心理的安全性の本当の...